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防犯センサー工事

        入退室管理システム
●安全・安心に欠かせない防犯センサー
防犯センサーには数多くの種類や使用目的などがあります。空き巣や不審者対策、火災対策などのほか、ご家族の見守りに防犯センサーを使用する場合もあります。
これらの防犯センサーは、個人宅や事務所、倉庫をはじめ大型商業施設や工場など、監視範囲や美観を配慮して、防犯上最適な位置に取り付けます。
●配線工事
防犯センサーを含めたセキュリティ工事は、多くの場合、配線工事が必要となります。
天井内やケーブルラックと呼ばれる配線用の管路を使用し、センサー取り付け位置まで配線を通していきます。敷地内を監視する赤外線やレーザーを使った防犯センサー施工の場合には、配管を地中に埋設し、その中に配線を通すこともあります。どのような状況においても、防犯センサー設置の際の機能や効果、安全性と美観をすべて兼ね備えた配線工事を常に心がけて作業にあたります。
●センサー取り付け
センサー取り付けは、専用工具を使用して配線を防犯センサーへ接続します。
防犯センサーや火災センサーの多くは脚立を使用しての作業がメインになりますが、取り付ける機器によって設置の高さも決まっており、工場や物流倉庫など天井の高い建物では、高所作業車や大きな脚立を使用することもあります。高所作業車では、床から4m~10mほどの高さで作業をする場合もあります。
●入退室管理システム
セキュリティシステムの中には、お客様の建物への入退室を一括で管理するものもあります。それが、電気錠で施錠された扉をカードリーダーや静脈認証装置などで制御する入退室管理システムです。
近年では法人のお客様の需要が高まっており、弊社では新規設置のほか、他社システムからの切替工事、メンテナンス業務も行なっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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